伝統食材へのこだわり

食に厳しい大阪人に答えるべく作られてきた野菜は、四季を通じて種類が多いのが特徴です。山間部では、椎茸や竹の子、栗など。平野部では、ごぼうや大根、キャベツ、玉ねぎ、トマト、ナス、砂地で採れるサツマイモ、沼地では里芋らやレンコン……といった具合です。春菊など全国屈指という生産量のものも多くあります。また、紀伊水道から瀬戸内にかけて、鰹にカレイ、マグロ、タイ、エビ、イカ、蛸、など多種多彩の海の幸にも恵まれています。流通の便がよくなったとは言え、近隣で収穫される食材は、味も人気も高いです。最近では、100年以上も前からつくられてきた「なにわの伝統野菜」も復活され、ますます大阪産の野菜が注目されています。大阪の地の味をぜひ楽しんでください。